モノづくりフェア2026出展レポート
モノづくりフェア2026 出展のご報告
今年のテーマは「つながる技術、ひろがるセカイ」でした。
昭和鉄工株式会社は機械金属工業会ブース内(AE-43)に出展し、PIヒーターの貼り合わせ技術を中心に、超薄型面状ヒーター SUSFOIL、IRセラフレックスヒーター、ホットプレートSBFを展示しました。
会期中は、3日間で約100名の方にブースへお立ち寄りいただきました。
| 会 期 | 2026年10月14日(水)〜16日(金) |
| 会 場 | マリンメッセ福岡 A館・B館(福岡市博多区) |
| 主 催 | 日刊工業新聞社 |
| 来場者数(主催者発表) | 3日間で21,867人 (14日 7,080人/15日 7,404人/16日 7,383人) |

会場でいただいたご相談
ブースでは、実際の設備や製品について、たくさんのご相談をいただきました。その一部をご紹介します。
「装置内の空間を温めたいが、熱風だと内部の雰囲気が揺らぐので、間接加熱に切り替えたい」
「アルミの熱板に棒状のヒーターを差し込んだ構造で、250〜350℃付近の温度分布が悪い。置き換えられないか」
「薬液を蒸気で約80℃に温めているが、外側からヒーターで温められないか」
「配管に巻き付けて保温できるヒーターを探している」
「塗装乾燥用のガス炉を電化したい」
「大型(500mm角)のホットプレートを開発したい」
「サンプルを乾燥させる装置の熱源に、PIヒーターを使えないか」
いずれもヒーターの種類や形、取り付け方から一緒に検討できるテーマです。
※内容は一部抽象化しています。
展示したPIヒーターについて
ブースに展示したPI(ポリイミド)ヒーターは、わずか30μmのステンレス箔の発熱体「SUSFOIL」を使った超薄型の面状ヒーターです。
製品について詳しくは超薄型面状ヒーター SUSFOILのページをご覧ください。
PIヒーターの豊富な納入実績(2025年6月時点)は次のとおりです。
| 分 野 | 累計納入数 |
|---|---|
| 業務用美容機器 | 約60万個 |
|
光回線インフラ工事機器 |
約50万個 |
|
家庭用温浴器 |
約20万個 |
|
航空機用食品加熱器 |
約12万個 |
|
印刷機 |
約4万個 |
ステンレス箔ヒーター「SUSFOIL」やポリイミドという素材の性質、今回の出展の見どころ「PI(ポリイミド)ヒーターを接着剤なしで金属板に貼り合わせる技術」については、それぞれの記事でも詳しく紹介しています。
電気ヒーター全般の基礎は「電気ヒーターそもそも&あれこれ」にまとめていますので、ぜひご一読ください。
「PIヒーターの貼り方」のお悩みもご相談ください
ヒーターは「どう取り付けるか」でも性能が変わります。たとえば、
•装置内の接着剤ヒーターからのアウトガスを減らしたい
•金属部品に貼ったヒーターが高温で浮いてくる
•ドーナツ型など、形状に合わせてヒーターを一体化したい
といったお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
会場でお話しできなかった方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ヒーターの種類で迷ったときは、電気ヒーターマッチングフローもお試しください。
