ステンレス箔の抵抗発熱体の採用により、放射体表面が均一(±0.5℃・±0.25%)に発熱する様設計できます。シーズヒーターに比べ優れた温度分布が得られます。
■昇温曲線(解放時) |
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■温度分布(実測値) |
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測定計器:日本アビオニクス株式会社製
コンパクトサーモ TVS-2200 |
製品の特徴
薄型化・軽量化を実現
超薄型面状ヒーターと遠赤外線放射体のシンプルな構成により、発熱部重量を大幅に軽減出来ました。
加熱効率が高く、省エネルギー
加熱効率を高めるリアクターを標準装備。
低いワット数で良好な加熱が得られるため、省エネルギー性がはかれます。
高い遠赤外線放射率
広範囲の波長領域で、非常に高い放射率を有しています。
■赤外線放射率

・グラフはクリックすると拡大してご覧になれます。
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