interview2024_06先輩の声2024|東日本営業サービス部 東京支店 営業グループ

東日本営業サービス部 東京支店 営業グループ

愛され続け、
信頼され続ける
営業のプロへ。
全エネルギー燃焼中!

PROFILE

私立大学 経済学部卒業。2021年4月に昭和鉄工に入社。
会社の野球部に所属し、思いきりからだを動かしてリフレッシュ。
「でも、最近は生まれたばかりの子どもと過ごす時間がいちばんの楽しみ」。
家族とゆっくり過ごすことで仕事のプレッシャーも和らぐそう。

上司と部下の距離が近い東京支社。
いきいきと活気のある職場です。

140年以上の歴史がある──昭和鉄工の社歴を目にした時、そんなにも長く社会から必要とされ人々に愛されてきた企業で、ぜひ働いてみたいと思いました。自社製品は熱源や空調機器をはじめ多種多様で種類も豊富。私たちが見て分かるものばかりでなく、街や施設や建物の見えないところで人々の快適を支えている、そんな「縁の下の力持ち」的な製品にも心が惹かれました。

特に勤務地の希望は持っていませんでしたが、配属されたのは出身地でもある東京の支店。支店全体で約40名の社員がいきいきと働いています。職場の雰囲気は上司と部下との距離が近くて活気があります。楽しくやるところは楽しく、締めるところは締めるといったメリハリが、程よい緊張感につながっていて仕事にもいいリズム感が生まれます。

計画通りに仕事が進んだ時の
安堵感と達成感は格別です。

私の担当は、就職活動時から志望していた営業。空調製品やボイラー製品など、お客様よりお引合いをいただき、仕様の打合せや納品に対応しています。

どれだけ入念に打合せを重ねて準備をしていても、実際に機器を納品するタイミングはいつも以上に緊張します。たとえば、納品時に来るはずだったトラックが渋滞で遅れるとか、部品の数が足りないとか。そういう予期せぬトラブルがないとも限りませんからね。規定の日時に納品できなければ工事が遅れ、関係者全員に迷惑をかけてしまいます。

ですから、計画には万全を期して、トラブルにつながりそうな原因も経験をもとに予測して対策を考えておく。常に先を読んで動き続けることが、私たちに求められている役割なんだと痛感しています。

もちろん、自分が思い描いた通りに仕事が進み、無事に製品を納品できたときは、それはもう大きな安堵感と達成感があります。今、上司と取り組んでいる大規模商業施設の案件もゴールはまだまだ先ですが、無事に納品を終えることができたら、「やりきった!完全燃焼!」と大声で言える気がしています。

人生で大切なのは人間力。
昭和鉄工で愛される秘訣を学ぼう!

入社して4年目、自分がどのように会社に貢献できているのかを意識しない日はありません。会社の一員として、部署の一員として、目標に向かってエネルギー全開で進む!そういうイメージを持って動いています。

学生と社会人との大きな違い。それは、行動や発言に「責任」を持てるかどうかではないでしょうか。何しろ私たちは、学生時代は目にしたこともなかったような額のお金を預かり、新しい価値を生み出しています。私の言葉が会社の言葉になる。そう思うと発言だけでなく行動にも責任が生まれます。

営業職に就いて思うのは、人生で大切なのはやはり人間力だということ。そして、昭和鉄工の仕事からはお客様から愛される、信頼される秘訣を学ぶことができます。私もまだ模索中ですが、これから入社する新しい仲間と一緒に愛される、信頼される秘訣を吸収していけたら嬉しいですね。