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ダクタイル鋳鉄製の車両用防護柵がもっていた“ゴツく重たい”というイメージを払拭した軽量型防護柵Duclight(ダクライト)。支柱のしなり&変形というダブルで応力を吸収する新設計思想によりスリムでスマートなデザインを実現させました。従来品と同等の強度を保ちつつ軽量化を実現したDuclight(ダクライト)は、施工性・経済性はもちろん耐食性や適用範囲も向上しており、「強くて軽い」、これからの防護柵のスタンダードです。
FLEMBEE(フレンビー)は、衝突時に理想的な座屈変形をさせることにこだわり、「応力集中型」の新構造を取り入れた鋼製防護柵です。軽量でありながらも「強度」と「安全性」に優れ、鋼製ならではのフレキシビリティによって補修・改修に高い適性を備えています。橋梁美を創出させるシンプルな機能的デザインも魅力のひとつになっています。
従来、個人の主観に委ねられることが多かった、デザイン検討を含めた防護柵の選定。しかし新しく発行されたガイドラインでは、重要なのは個性の演出ではなく、インフラとしてコントロールされた秩序と調和の形成であるとしています。そしてそれが実践できる防護柵が今求められています。 全国高欄協会では、日本大学天野光一教授、(財)土木研究センター安藤和彦氏、(株)プランニングネットワーク伊藤登氏に参画いただいて委員会を設立し、新しい時代の橋梁用車両防護柵を開発いたしました。それがMODEST(モデスト)です
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