interview_01先輩の声|東日本営業サービス部 東京支店 営業グループ

東日本営業サービス部 東京支店 営業グループ

1世紀以上
信頼されてきた会社。
胸を張って
お客様にご提案しています。

PROFILE

私立大学 商学部商学科卒業。
2017年、昭和鉄工入社。
趣味は映画鑑賞、雑貨屋めぐり、散歩。
「夕暮れ時に散歩をすると、仕事の疲れも吹き飛びます。夜景も楽しめるのでおすすめですよ」。

快適な生活を支える自社製品を、
胸を張って納入。

明治時代に誕生した企業。そう聞いただけで、背筋が伸びませんか?初めて当社の略歴を目にした時、私は「もう1世紀以上もお客様のニーズに合わせた製品を提供し続けているんだ!」と感服したものです。それでいて、社風はとても自由。面接の際にもありのままの自分を受け入れてもらえて、安堵したのを覚えています。

昭和鉄工は九州に拠点を置きながら、全国的に見てもレベルが高く、オリジナリティに富んだ製品を世に送り出している点も魅力的でした。現在、私は東京支店の営業チームに所属。日々の“快適な生活”を支える当社の空調や熱源機器を、胸を張って大型商業施設や工場、オフィスビルに納入しています。

見積書の作成から製品仕様の打ち合わせ、工場への製作手配、製品納入まで、営業は一連の流れをすべて把握し、マネジメントしなくてはなりません。多種多様な製品を取り扱っているため、1日1日その日の段取りを考え、目の前の仕事に集中するよう心がけています。どの案件も大事ですが、特に有名な建物や大きな案件で当社の製品を無事納入し終えた時は達成感を感じますし、自信にもつながります。

「あなただからお願いしている」。
このお言葉にグッときた。

当社の信頼を守るためにも、必ず守らなくてはならないのが、製品納入日。納期管理にミスがあると、納品先の工事の日程にも支障が出てしまい、多くの方にご迷惑となります。製品の納入はあくまでも通過点。製造現場を造るという、もっと大きな流れを私たちも支えている一員なのです。無事に納品を終え、お客様から感謝のお言葉と「今後も昭和鉄工さんの製品を使用したい」と言っていただけたら、心からホッとしますね。

とても多くの人と関わりがありますが、誰1人が欠けても営業の仕事は成り立ちません。製品そのものの信頼性はもちろんですが、私自身に信頼を寄せていただけるかどうかが大事。初めて「あなただからこの仕事をお願いしている」というお言葉をいただいた時は、グッときました。あまりのうれしさに、モチベーションも上がります。

尊敬できる先輩方の胸を借りて、
思いきり挑戦!

私が所属している東京支店の営業チームは、尊敬できる先輩方ばかり。入社間もない頃の私を温かく迎えてくださいました。何かわからないことがあっても、誰かが察して丁寧に説明してくれる。さりげなく、こちらから質問しやすい空気を作ってくれていたんですね。プライベートでも何かと相談に乗ってもらい、感謝しています。

今思えば最初から自分をあまりよく見せ過ぎないようにしたのも、良かったのかもしれません。長く勤める会社ですから、最初だけ取り繕ってもいつかは素が出ます。まずは間違っていてもいいから自分らしく、はきはきと考えを伝える。そこから始めてみてはどうでしょう。人の懐に入る能力は営業的にも魅力ですからね。そして、任された仕事を1つひとつ、着実にこなしていく。その繰り返しの中に、たくさんの気付きや発見があるものです。

私自身、まだ経験が浅いので偉そうなことは言えません。でも、経験が浅いからこそ、思いきった挑戦もできる。自社で一番の売り上げを達成する。この目標に向かって、これからも挑戦を続けます。